「2016年07月」の記事

夏を振り返って~最高だったウリハッキョマダン!

2016年7月25日 / お知らせ

もうすっかり秋ですね~。夏が終わると若干の寂しさを感じてしまいますが、そんな寂しさを吹き飛ばしてくれる夏の思い出はやっぱり、ウリハッキョマダンです!今年も最高に楽しいマダンでした!

昨年は、10回目ということで実行委員会の、いつになく節目のマダンをよりアピールしたいという思いがつながって、10年目にして600人以上の人たちが滋賀朝鮮初級学校に集まってくれました。そのときの風景はとても感慨深い場面として今も記憶にあります。

で、11回を積み重ねて開催した今年のマダン、なんと昨年以上のおよそ700人という人たちがウリハッキョのグラウンドにやってきてくれました。なんていったって、みんな笑顔です!そんなみんなの笑顔をみながら、回数の積み重ねは、そのまんま人と人との出会いの積み重ねになっているんだなぁって、そうと感じました。そこから、出会いをつながりにする、それがウリハッキョマダンの魅力なんだなと。

 私たち、ヒューマンネット滋賀のメンバーはいつものように「たこせん」を販売しました。厚かましく、「ウリハッキョマダン名物のたこせん!」なんて勝手に言いふらしながら、今回もハッキョの子どもたちやたくさんのみなさんがバザーテントに来てくれました。

メンバーは、毎回マダンに参加してくれている茂ちゃんとシゲアキ母子。そして、若菜と紀子母さん。たこせん、いやいやたこせんだけじゃなく(笑)、活動には欠かせない、大切なメンバーといつもマダンを楽しんでいます。茂ちゃんは、子どもたちにと、かわいいグッズを用意してくれて声をかけながら笑顔で渡してくれていました。マダンでは、いくつもの素敵な場面に出会うことができます。茂ちゃんの子どもたちに対するまなざしもその一つでした。そして、最後の小森ちゃんの挨拶。よかったなぁ~~~!彼の話を聴きながら「偶然の出会いも意味があるが、自分から積極的に動く出会いはもっと意味がある」、誰かのそんなフレーズを思い出していました。そして、今回初めて参加してくれた自治会の会長さんのお話と鄭校長先生とのツーショット、これがなによりも素敵な場面でした。

 ウリハッキョマダンが紡ぐ出会いのネットワークがもっともっと大きくてぬくもりのあるものになっていくために、これからもず~っとウリハッキョとつながっていたい、そう感じています‼

 10月2日(日)は、「ウリハッキョの学校公開」があります!くわしくは、また次のブログでご案内しますね!

「みんなで出かけよう!ウリハッキョマダン~11回目のマダンが開催されます~」

2016年7月14日 / お知らせ

毎日暑い日が続いていますが、夏といえば「ウリハッキョマダン!」。ということで、今年も8月28日(日)の11時から、滋賀朝鮮初級学校グラウンドでウリハッキョマダンを開催します。

昨年の「みんな集まれウリハッキョマダン2015」は、ちょうど10回目の開催でした。県内外からの参加者が620名を超え、大盛況のうちに終えることができました。

10年目にして、ホントにたくさんの人たちがウリハッキョで笑顔になってくれていた嬉しさを感じられました。あれから1年が過ぎ去るなかで民族学校を取り巻く情勢はまだまだきびしいものがあります。でも、そんななかだからこそ11回目のマダンを開催する意味がとても、とても大きくあると感じています。

本気で人と人とのつながりを大切にしている人たちの集まり、それがこの「ウリハッキョマダン!」です。この場所に来ると、自分自身が差別をなくす側にいる一人としてつながっていることを感じられる、そう思っています。

夏の終わり、ぜひ8月28日(日)には、滋賀朝鮮初級学校に出かけてみてください!

「家族写真をめぐる私たちの歴史」、本が完成、出版されました!

2016年7月5日 / お知らせ

【『ミリネ通信』というニュースレターを継続的に発行してきた「朝鮮人従軍慰安婦問題を考える会」が中心となって、『「家族写真」に写らない話』(仮題)という本を出版する企画をしています。
在日朝鮮人の家には、祖国に送るための「家族写真」がたくさんあるそうです。
上記会に集う女性たちは、その「家族写真」から、自分史や家族史を書くワークを続けてこられました。そこから生まれてきた出版の企画です。
ぜひ、寄稿していただけませんでしょうか。
可能な方は、月に一度集まりながら、それぞれの原稿を読みあい、集まるのが無理な方は、原稿をお寄せいただければ、と思っています。】

 こんな呼びかけから、今回本の企画出版に参加させてもらうことになりました。

 この本は、さまざまなルーツをもち、日本社会で生きる在日朝鮮人、被差別部落、アイヌ、沖縄、フィリピン、スリランカ、ベトナム出身の女性たち、24人が「家族写真」をとおして自分史について聴き取りも含めて執筆しています。

日本という同じ場所で、それぞれの女性たちがどのような時間を過ごしてきたのか、多様な女性の生き方に共感したり、こんな視点があったのかと気づいたり、これからの自分を考えていくことができる本にしたいということで、これまで豊中国際交流の一室に原稿を持ち寄り、読み合わせのなかでそれぞれの原稿を検証しながら本の出版にむけてとりくんできました。

そして6月、『家族写真をめぐる私たちの歴史 ―在日朝鮮人・被差別部落・アイヌ・沖縄・外国人女性―』というタイトルで本を出版することができました。

「ミリネ」とは、朝鮮語で「銀河」という意味です。点在する「在日」女性たちが集まり、行動することで銀河のように輝きたいという思いでつけたということです。

よかったらぜひ読んでみてください!

資料として掲載している、「家族写真をめぐる私たちの歴史年表」は、さまざまな人権関連の出来事が詳しく載っていて、それだけでもとても参考になるはずです。

 

表紙の写真はこんな感じです。

本は、お茶の水書房から発行しています。A5判・264ページ・定価(本体2,200円+税)となっています。関心のある方はHPからお問い合わせください。

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