いろんなことが始まりました❣

2019年5月30日 / お知らせ

新年度がスタートして早いものでもう2か月が過ぎようとしています。子どもたちが犠牲になった痛ましい事故や事件には、本当にいたたまれない、なんともいいようのない感情がぐぅっとこみあげてきます。悲しみや切なさが癒えることなく日々を過ごしている、そんな人たちが多くいるということを自分のなかにしっかりと持ち続けていきたいと感じています。

アタシのまわりでは、また同じサイクルでいろんなことが始まっていきました。その一つとして、地元長寺の「部落解放子どもを守り育てる会」の総会を29日(水)の夜、長寺地域総合センターで行いました。校区の保幼小中の先生たちと地元から50名ほど参加、事業報告や活動方針などを協議していただきました。

(総会資料)

=第2号議案「2019年度 事業計画」=

「今年度も「部落解放子どもを守り育てる会」では、『差別から子どもを守る』という本来の目的にたちかえり、理不尽な現実で進路を阻まれることのないよう、子どもたちの進路を保障していくことに重点を置いた取り組みをすすめていきます。2016年12月には、「部落差別の解消に関する法律」が制定、施行されました。この法律は、長寺子どもを守り育てる会の事業推進においても大きなウエイトを占めると受けとめています。その意味においても、この一年間は広範にわたり、法律に込められた目的および重要な方向性を事業全般に反映させ、とりくみをすすめていきます。部落解放の視点で、長寺の子どもたちをはじめ、東学区の子どもたちの今と将来を見通した進路の保障に向けて「部落解放長寺小6合宿」の実践を基盤におきながら守り育てる会の存在を打ち出していきたいと考えています。以上、私たち一人ひとりの「自分らしさ」が大切にされ、多様性を認め合える環境をめざし、『いま、ここから』できることを実践していくための事業を下記のように計画します。」

栗山副会長の開会あいさつ(現実を知ることの大切さを話してくれました)

以上の活動方針も承認していただきました。

「部落解放子どもを守り育てる会」は、1977年に部落解放同盟長寺支部のサブ組織として教育を基軸においてスタート、あれから42年が経過しました。そのときどきの現実を丁寧にみつめ、そのなかで子どもたちに正しく部落差別の現実を伝える必要性を前面に打ち出して解放合宿を開催してきました。差別をなくす主体として、差別をなくす側としてのつながりをつくるため、今年度も守り育てる会として、子どもたちとともにすすんでいければと思っています。

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